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ピアノ  継続について

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ピアノについて

次の話ですね笑 はたして、需要はあるのか?笑

ただただ供給しております・・・笑


さて、やめてしまったひとと、続けている人の違いですが・・・。

結論から言うと、


「ピアノは、やめる人が8割」であり、「続けているのは運によるところが大きい」



・・・と思います!笑



運とか、そんな、元も子もないと思われるかもしれませんが、
まあ、ぼくの考えなんで、考えに絶対的なものはないので、適当に聞いてください笑



では、なぜ運だと考えるか?
ですが・・・。



まず、そもそも、ピアノを弾き始めたこと、これも運だと思うんですね。



あなたはどうしてピアノを弾き始めたでしょうか?


幼稚園でピアノを聞いて、あるいは、弾いてみて弾きたいと思ったでしょうか?
僕は、純粋にピアノの音を聞いて弾きたいと思ったというのは、かなりまれなケースではないかと思うんです。


というのは、ピアノは絵とかじゃなくて、子供がそもそも鍵盤に障る機会がとても少ないからです。


そうではなく、

両親のどちらかがピアノが好きだとか、
家にピアノがあるだとか、
ピアノを習わせたいだとか、
とにかく「親の意向」とか「親の思い付き」という要素が非常に大きいとおもう。


これは、いいとか悪いとかではなく、習い事というのはだいたいそういう要素が大きい。
サッカー、野球、水泳、そろばん、習字・・・だいたいが親の考え、意向、思いつきによるものです。


となると、そもそも、ピアノを弾き始めたことそのものが「運」の支配されている・・・ということです。


まず、前提に運というのがあるから、これは大きな要素でしょう。


次に、続けられるかどうか。


これは、ピアノが嫌いになるかどうか・・・。
ということと、
弾かなくなるかどうか・・・という、二つの要素
それと、一番大きいのが
「弾ける環境でない」というのがあると思います。

ピアノが、一時的に嫌いになるということはよくあることで、
ピアニストでも、嫌いになっている。

まあ、それは、弾けないから嫌いというよりは、
弾くことの負担による嫌いということの方かと思うので、
おんなじことではないとは思うんですが。


この動画の質問コーナー、(6分から)プロを目指す方、参考になるとおもいますよ^^



クラシックが嫌いになるというのは、実は、あんまり少ないんじゃないかと思います。



それよりも、思うように弾けないから、だんだんピアノの前に座るのが億劫になって、辞めてしまう・・・。
というのが多いと思う。

さらに多いのが、
「忙しくなってやめてしまった」とか、「引っ越してピアノが手元にないから、自然と弾かなくなった」というもの。


まあ、こういうわけで、ピアノをやめるというのは、それが悪いとかいうんでは全然ないと思うんです。

ただ、もし音楽が好きで、やり続けたいという気持ちがあるのに、うまくいかないというのはもったいないな・・・。と思う。

もっとも、事情があるから、そういうもんだとおもうし、僕だっていつ辞めてしまってもおかしくない。
ようするに、幸運だった・・・ということに過ぎないわけです笑

もちろん、僕自身、努力した部分はあるけれど、そういうのも含め、やはり運の要素は大きいと思います。

大体は、中学生まででやめたり、高校生でやめたり
大學でも続けてるのは、音大生とか、そのあたりでしょうか。
社会人になると、ハードルはもっと高いし、やめる人は多い。


じゃあ、なにがいいたいんだ?と思われた方。
僕もそう思いました笑

いや、ちょっと見失ってましたね。

僕が言いたいのは、つまり・・・。
続けていくのは、大変なことだということと、それは運によるということ。
だから、やめてしまうのは仕方のないことだということ。


どうしても、音楽を続けていきたいなら、そこには意志が必要となる。
固い意志で、続けていく人もいるから、続けたいひとは、意志を持てばいいと思う。
その遺志で、ピアノを弾く環境を整え、幸運をつかみ、弾き続けられたら、それは幸せなことだと思いますね^ ^



もしピアノから離れてしまっても、一度やったことというのは、必ず身についている。
すこしづつ、また練習していけば、趣味として、もう一度始めることはできるし、いままで弾いたことのなかった人でも、弾きだすことができる。

僕はそうおもってるし、そういう挑戦的な人が好きですね笑

それで、やはり、ピアノが弾けるというのは財産だと思うんです。
継続したいと思って、継続できるなら、継続していくに越したことはないと思うし、ぼくは弾いていきたいと思っている。
継続は力なりというし、いろいろ、わかってくることもあると思います(^_^)



さて!
継続するにあたって、
ピアノの趣味として良い点は、
一人でできるということ。
あと、脳に良いという話です。


一人でできるので、だれに気兼ねする必要もない。
もちろん、近隣のことには、ある程度配慮しなければならないが、
電子ピアノという手もありますから、大丈夫^^
そういう点では、ほかの楽器より恵まれているかもしれない。
トランペットとか、かなりきついからね・・・笑


でも、一人でできるというのは、逆に弱点にもなる。

他人との交流が、まったくないようにしようと思えば、簡単にできてしまうのだ笑

教室通わなくてもできるし(現に僕はもうここ12~3年は教室には通わず一人で弾いている。)
連弾しなければ、基本一人だ。


だから、そういった意味で、たとえばバレーとかテニスとか、サッカーとか、みんなでやる趣味もあったら
すごく良いだろうと思います^^
まあ、あんまりわちゃわちゃしたくないひとは、ピアノは向いていると思いますが・・・。


まとめると
ピアノを続けられるかどうかは、ほとんど運で、あとは意志(笑
ピアノを続けられなくても、また少しづつ練習すれば、力は徐々に回復する。
ピアノは脳に良いし、一人でできるという特徴があるので、ボケ防止になる笑


以上です!


いろいろまとめ(^O^)
音楽(ピアノ)まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16

本まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16-1

文鳥まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-1

絵まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-2



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