様々な確率 確率論的な考え方
お久しぶりです。
今回は、確率論的な考えに基づく行動、みたいなことにふれてみたいと思います。
さて、宝くじ。
当たりますか?
当たりませんよね笑
でも、ビンゴだったら当たる?
当たるかもしれませんね笑
かみなりに打たれる確率は、どれくらいでしょうか?
バッターがヒットを打つ確率は?
列車が横転する確率は?
飛行機が墜落する確率は?
サメに襲われる確率は?
告白してふられる確率は?
インフルエンザに感染する確率は?
プロボウラーがパーフェクトを達成する確率は?
世の中には様々な確率がありますね。
すべて「うまくいくかどうかわからない」「実際に起こるかどうかわからない」という点を持つものなら、確率は存在するでしょう。
しかし、それらにはすべて程度があり、「確率の高いもの」と、「確率の低いもの」が存在するといえるでしょう。
例えば、宝くじが当たる確率は、4等でも10000分の一です。
10000枚買ってやっと、当たることが保証されるわけなんです。
1等なら1000万分の一であります笑
ビンゴなら、10球出てビンゴになる確率が、10パーセントほどらしいです。
飛行機が墜落する確率は、20万分の一
様々な確率が存在します。
面白いことに、
この確率が存在するというところには、同時に、心配というものが存在すると思えます。
例えば、雷。
雷に打たれたらどうしようと、一度は心配された方も多いのではないでしょうか?
雷に打たれたら、死ぬかもしれない。大けがするかもしれない。
大雨にあって、近くで雷が落ちた。おちたらどうしよう。
そういうところから、雷が怖い、という気持ちが生まれているといえるでしょう。
サメについても、同様のことが言えます。
ジョーズなんかで、やたらと恐怖心をあおられて、海に行ったらサメがいる、ということを
強く意識した人は多いでしょう。
そして、もし食べられたらどうしよう、おそわれたら・・・などと想像を膨らませて笑
恐怖に陥ることは良くあることだと思います。
飛行機恐怖症もそうです。
実際に、落ちるかもしれないからという理由で乗らない人もいます。
でも、その確率は、非常に低いものであるのは、間違いありません。
サメは、ふつう沖合にいますから、浅いところで泳ぐ分には、襲われるという事はまずないでしょう。
むしろ、クラゲ、オコゼ、ウニやガンガゼを踏むことによる被害の方が大きいはずです。
飛行機で言うと20万分の一ですし、雷に至っては、なんと宝くじ一等に当たる1000万分の一
という低確率になっています笑
こういう風に、低確率のものは、本来心配する必要のないことのはずだといえるでしょう。
確率は、変動もします。
例えば、上で挙げたボウリングパーフェクトの確率は、素人とプロボウラーでは、格段に差が出てくるでしょう。
ゴルフのホールインワンも同様ではないでしょうか。
つまり、望ましい結果を求め、確率を上昇させ、
望ましくない結果を避けるために、確率を下げることは可能なのです。
飛行機は、昔はよく墜落していましたが、いまはかなり安全な乗り物となっています。
すごく確率が上昇したわけです。
そのためには、やはり、機体を安定させる技術や、離着陸を安定的に達成させること、
などが求められたはずです。
人間は、それを達成するために、「失敗を繰り返し」、技術を向上させてきたわけですね。
何事も、一朝一夕というわけにはいかないのは、間違いありません。
多くの失敗があればあるほど、それを生かし、技術を向上させ、安定した飛行につながる。
つまり、飛行の成功確率を上昇させることに成功したというわけだと思います。
なんにせよ、確率論的な考え方は、結構重要だと思います。
失敗すれば、確率を上昇させるために試行錯誤をすればよいという話であり、
その失敗は、確率がまだまだ低かったのだと考えて、それほど落ち込む必要のないことなのではないでしょうか。
むしろ、挑戦し、確率を上げることができる、伸び城があるという事ですね笑
受験勉強とか、ピアノの上達も、そういうことが言えるのではないかと思います。
ではでは、今回はこの辺で!!
いろいろまとめ(^O^)
音楽(ピアノ)まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16
本まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16-1
文鳥まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-1
絵まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-2
今回は、確率論的な考えに基づく行動、みたいなことにふれてみたいと思います。
さて、宝くじ。
当たりますか?
当たりませんよね笑
でも、ビンゴだったら当たる?
当たるかもしれませんね笑
かみなりに打たれる確率は、どれくらいでしょうか?
バッターがヒットを打つ確率は?
列車が横転する確率は?
飛行機が墜落する確率は?
サメに襲われる確率は?
告白してふられる確率は?
インフルエンザに感染する確率は?
プロボウラーがパーフェクトを達成する確率は?
世の中には様々な確率がありますね。
すべて「うまくいくかどうかわからない」「実際に起こるかどうかわからない」という点を持つものなら、確率は存在するでしょう。
しかし、それらにはすべて程度があり、「確率の高いもの」と、「確率の低いもの」が存在するといえるでしょう。
例えば、宝くじが当たる確率は、4等でも10000分の一です。
10000枚買ってやっと、当たることが保証されるわけなんです。
1等なら1000万分の一であります笑
ビンゴなら、10球出てビンゴになる確率が、10パーセントほどらしいです。
飛行機が墜落する確率は、20万分の一
様々な確率が存在します。
面白いことに、
この確率が存在するというところには、同時に、心配というものが存在すると思えます。
例えば、雷。
雷に打たれたらどうしようと、一度は心配された方も多いのではないでしょうか?
雷に打たれたら、死ぬかもしれない。大けがするかもしれない。
大雨にあって、近くで雷が落ちた。おちたらどうしよう。
そういうところから、雷が怖い、という気持ちが生まれているといえるでしょう。
サメについても、同様のことが言えます。
ジョーズなんかで、やたらと恐怖心をあおられて、海に行ったらサメがいる、ということを
強く意識した人は多いでしょう。
そして、もし食べられたらどうしよう、おそわれたら・・・などと想像を膨らませて笑
恐怖に陥ることは良くあることだと思います。
飛行機恐怖症もそうです。
実際に、落ちるかもしれないからという理由で乗らない人もいます。
でも、その確率は、非常に低いものであるのは、間違いありません。
サメは、ふつう沖合にいますから、浅いところで泳ぐ分には、襲われるという事はまずないでしょう。
むしろ、クラゲ、オコゼ、ウニやガンガゼを踏むことによる被害の方が大きいはずです。
飛行機で言うと20万分の一ですし、雷に至っては、なんと宝くじ一等に当たる1000万分の一
という低確率になっています笑
こういう風に、低確率のものは、本来心配する必要のないことのはずだといえるでしょう。
確率は、変動もします。
例えば、上で挙げたボウリングパーフェクトの確率は、素人とプロボウラーでは、格段に差が出てくるでしょう。
ゴルフのホールインワンも同様ではないでしょうか。
つまり、望ましい結果を求め、確率を上昇させ、
望ましくない結果を避けるために、確率を下げることは可能なのです。
飛行機は、昔はよく墜落していましたが、いまはかなり安全な乗り物となっています。
すごく確率が上昇したわけです。
そのためには、やはり、機体を安定させる技術や、離着陸を安定的に達成させること、
などが求められたはずです。
人間は、それを達成するために、「失敗を繰り返し」、技術を向上させてきたわけですね。
何事も、一朝一夕というわけにはいかないのは、間違いありません。
多くの失敗があればあるほど、それを生かし、技術を向上させ、安定した飛行につながる。
つまり、飛行の成功確率を上昇させることに成功したというわけだと思います。
なんにせよ、確率論的な考え方は、結構重要だと思います。
失敗すれば、確率を上昇させるために試行錯誤をすればよいという話であり、
その失敗は、確率がまだまだ低かったのだと考えて、それほど落ち込む必要のないことなのではないでしょうか。
むしろ、挑戦し、確率を上げることができる、伸び城があるという事ですね笑
受験勉強とか、ピアノの上達も、そういうことが言えるのではないかと思います。
ではでは、今回はこの辺で!!
いろいろまとめ(^O^)
音楽(ピアノ)まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16
本まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16-1
文鳥まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-1
絵まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-2