脱力について [ピアノ]
ピアノの、脱力といわれる、技術というか状態について、
思うところをはなしてみようと思います。
ピアノでは、脱力という事が重要視されています。
力を抜くというか、肩の力を抜くという、あれですね。笑
音楽家では、ショパンとかは、柔らかさというか、力の入っていない状態での演奏を
重要視していたらしいです。
(らしい。本当のところはちゃんと色々調べないと、何分昔のことなのでわかりません。てへ。)
スポーツでも、結構脱力って重要視されてるんじゃないかなあ。
例えば、マラソンとか、弓道とか?
さて、この脱力という言葉、言葉だけ見ると、いかにもおかしいんですよね笑
脱力って笑
少し考えればわかりますが、完全に力が抜けていたのでは、指は動かない。
というか、何も動かないわけですよね笑
指を動かしたり、運動するときに足を動かす際には、必ず力を使っている。
弓道で、弓を絞っているのに力を使っていないというのはありえないわけです。
でも、脱力というのは大事で、要するに「余分な」力を一切使わないという事
なんじゃないかな、と解釈しています。
(違う意見があれば、是非コメントで!伺いたいですヽ(^。^)ノ)
つまり、緊張しない。力を込めない。洗練されているということ。
岩波書店の「日本の弓術」なんか読むと、そういう感じが伝わってきます。
弓道だと、弓を絞っているんだけど、すごく安定していて、無駄な力が入っていない。
何が言いたいかというと、つまり、脱力=緊張の取れている状態
かつ安定した状態
ということなのではないか、という、まあそれだけなんですけどね笑
風邪とかで、本当にしんどい時、無駄な動きをしませんよね。
余分な動きをせずに、最低限の動作で行動する。
その時、緊張感が取れていて、気持ち的には楽な状態で、でもしっかりと行動しているわけです。
この、脱力っていうのは、結構大事だなって最近感じてます。
これを、日常生活にも生かしたほうがいいと思う。
つまり、力を抜く。
いや、全部抜いちゃだめですよ?笑
脱力って変な言葉だなあ笑
まあ、緊張しないようにするっていう事ですね。
余分な力を入れない。
実は、これがベストなパフォーマンスなんじゃないかなあと、思うわけです。
緊張せず、洗練された動きで、的確に。
こういうのがいいなって思います!
ではでは!
いろいろまとめ(^O^)
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