グズ病が完全に治る本
お久しぶりです! 毎日暑いですね。
グズ病が完全に治る本という本を読んで、なかなか興味深かったので
ブログに書きたいと思います!(*^-^*)
こちら
気になったところ内容をまとめてみました。(もちろん全部ではありません!)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
先延ばしの解決法
まず小さな問題から取り組もう。
やるべき目標に明確な条件を付ける。(目標を明確にする)
先延ばしには、神経過敏型 集中力不足型 ふたつの先延ばしがあります。
神経過敏型は評価を気にするあまりに先送りが生じます。( ;∀;)
集中力不足型
集中力が足りず、いろんなことに手を付けます。( ;∀;)
神経過敏型の問題解決
「不安症」「失敗恐怖症」「自己否定性」「完璧性」
不安で手につかない。
→不安に向き合えば、課題はもはや脅威にはならない!( `ー´)ノ
失敗恐怖症は評価主義に立脚している。
→評価を固定のものと考えるのでなく、刷新されるものと考えよう!(*^m^*) ムフッ
自己否定性
自尊心が低い。自尊心が低いのは自分を守るため。そういう点で失敗恐怖症との類似点が大きい。
→挑戦をおそれるのではなく、だからこそ挑戦しようという気持ちをもつ!(*^n^*) ぺフッ
完璧性
自らハードルを高くすることによって問題が先送りにされている。
自分への期待が高すぎる。
→やることの目的を明確にして、そこから自分なりの達成基準を考えれば、自分の期待を通さず目標を定めやすくなる!( - ^ -) 逆ニコリ
高すぎないかチェックすること。
集中力不足型
順序立てて丁寧に仕事をするようにする習慣を身に着けるのがよいらしいです。
先延ばしはすべて後天的なもので、必ず改めることができるとのこと。
物事が変化する6段階。
考える以前→考える→準備→行動→維持→習慣の確立
例えば、太った自分から痩せた自分への変化も、ダイエットについて考えたり
そのための準備をしたり、行動に移したりと、段階を踏んで変化が起こります。
自分の問題を認識し、その原因を探ることから、克服へのカウントダウンが始まる!( ̄ー ̄)ニヤリ
面白かった一文があって
(プロチャスカらの調査では、禁煙の努力をする人は平均して二年ほど禁煙について考え続け、それからやっと実行に移すことが明らかになった。)と書いてあった。
つまり、禁煙するまでに、禁煙について2年ほど考える期間があるということだ。
このような変化には不安でることもあったり、自分を認められないこともあると思うが
たとえ小さな一歩だとしても、たいした進歩だと考えて、再び自分の目標に挑戦を続ければいいらしい!そうだなと思う。
先延ばしを起こす原因
1、一つの結果を普遍化しすぎる。
→方法はたくさんあることを知る。
2自分や他人にマイナスのレッテルを貼る(怠け者、等)
→悪いレッテルははがそう笑 逆に、いいレッテルははってもいいかも!
3、些細な事柄を大げさに扱う
問題を大きく見てしまうことによって先延ばしが生じる。
→問題を細分化し、必要以上に深刻にとらえないようにする。
4、負け犬根性がある
自分の力では無理だと考えること。
→そうではなく、自分の力によって人生はたいていコントロールできると考えること!(^⊆^)
5すべてを二者択一で考える
つまり、成功か失敗か。一つのミスによって、全体を失敗と決めつけてしまうこともある。
→そうではなく、失敗したところもあれば、うまくいったところもあるはずだ。
全体からみて正当な評価を下し、プラスの面に目を向ければいい。
6自分の言動に神経質になりすぎる
過去の結果や自分の言葉に対する相手の反応に神経質になるあまり、そのことがきになって先延ばしが起こる。
→解決法としては、評価主義から脱却する。相手の反応によって自分の行動を制限する、ということをやめる。
7人の心を悪いほうに深読みする
たとえば、一輪車に乗って、ちょうどうまく漕げているのに、うまく漕げたのは初めてなので、こけるんじゃないかと思って漕ぐのをやめてしまう。
→マイナスの深読みはしない笑
このような思考はすべて後天的なので、改めることができる。日記などで、思考をチェックしてみる。
流れとしては・・・
1ゆがんだ思考を見つける 2タイプを特定する 3合理的な考え方に切り替える
○○すべきだ という思考から ○○したい という思考へ
○○すべきだという考え方は、不安を生み、行動を阻害しやすい。
そうではなく、○○したい、という積極的で自主的な姿勢をとると、行動はスムーズになりやすい。
課題を決めたら、課題に取り組む理由をリストアップする。
そうすることにより、なぜその課題に取り組むのかが明確になる。
目標を定めたら、その目標に至るまでの課題を細分化する。
やりたいことリストをつくる。その際、達成期限も決めてみよう。
その目標達成にはどれくらい時間がかかるだろうか?と考えてみる。
たとえば、200ページの本を読むことが課題だとする。
ただ、読みたいものではあっても、一度に読むのは難しいとする。
じゃあ、どうやってこのやりたいことを細分化して取り組もうか?
10分で何ページ読めるかがわかると、取り組みやすい。
10分で10ページ読めるとすると、200分で読める計算になり、
その時間をどこでとるかということへと考えが移せます。
このように、目標達成に向けて取り組む内容を細分化することによって、具体的な計画が立てやすくなます。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ふうー・・・。こんな感じ。
まだまだ面白いことが書いてあります!
感想
やっぱり、人は向上したいという気持ちを持っている。
そして、それにむけて行動していけば、いつのまにか自分が変化し、目標に近づいていく。
そう実感させられた一冊でした。
まえの小さな習慣でも書いたけど、やはり習慣にすることは大事だな、ということ。
この本は、習慣にするための方法や、最初の一歩の踏み出し方がたくさん書いてあって
ためになったなーという感じです。(*^-^*)
機会を見て、読み返していきたい一冊。
おすすめです!(*^-^*)
いろいろまとめ(^O^)
音楽(ピアノ)まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16
本まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16-1
文鳥まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-1
絵まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-2
グズ病が完全に治る本という本を読んで、なかなか興味深かったので
ブログに書きたいと思います!(*^-^*)
こちら
気になったところ内容をまとめてみました。(もちろん全部ではありません!)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
先延ばしの解決法
まず小さな問題から取り組もう。
やるべき目標に明確な条件を付ける。(目標を明確にする)
先延ばしには、神経過敏型 集中力不足型 ふたつの先延ばしがあります。
神経過敏型は評価を気にするあまりに先送りが生じます。( ;∀;)
集中力不足型
集中力が足りず、いろんなことに手を付けます。( ;∀;)
神経過敏型の問題解決
「不安症」「失敗恐怖症」「自己否定性」「完璧性」
不安で手につかない。
→不安に向き合えば、課題はもはや脅威にはならない!( `ー´)ノ
失敗恐怖症は評価主義に立脚している。
→評価を固定のものと考えるのでなく、刷新されるものと考えよう!(*^m^*) ムフッ
自己否定性
自尊心が低い。自尊心が低いのは自分を守るため。そういう点で失敗恐怖症との類似点が大きい。
→挑戦をおそれるのではなく、だからこそ挑戦しようという気持ちをもつ!(*^n^*) ぺフッ
完璧性
自らハードルを高くすることによって問題が先送りにされている。
自分への期待が高すぎる。
→やることの目的を明確にして、そこから自分なりの達成基準を考えれば、自分の期待を通さず目標を定めやすくなる!( - ^ -) 逆ニコリ
高すぎないかチェックすること。
集中力不足型
順序立てて丁寧に仕事をするようにする習慣を身に着けるのがよいらしいです。
先延ばしはすべて後天的なもので、必ず改めることができるとのこと。
物事が変化する6段階。
考える以前→考える→準備→行動→維持→習慣の確立
例えば、太った自分から痩せた自分への変化も、ダイエットについて考えたり
そのための準備をしたり、行動に移したりと、段階を踏んで変化が起こります。
自分の問題を認識し、その原因を探ることから、克服へのカウントダウンが始まる!( ̄ー ̄)ニヤリ
面白かった一文があって
(プロチャスカらの調査では、禁煙の努力をする人は平均して二年ほど禁煙について考え続け、それからやっと実行に移すことが明らかになった。)と書いてあった。
つまり、禁煙するまでに、禁煙について2年ほど考える期間があるということだ。
このような変化には不安でることもあったり、自分を認められないこともあると思うが
たとえ小さな一歩だとしても、たいした進歩だと考えて、再び自分の目標に挑戦を続ければいいらしい!そうだなと思う。
先延ばしを起こす原因
1、一つの結果を普遍化しすぎる。
→方法はたくさんあることを知る。
2自分や他人にマイナスのレッテルを貼る(怠け者、等)
→悪いレッテルははがそう笑 逆に、いいレッテルははってもいいかも!
3、些細な事柄を大げさに扱う
問題を大きく見てしまうことによって先延ばしが生じる。
→問題を細分化し、必要以上に深刻にとらえないようにする。
4、負け犬根性がある
自分の力では無理だと考えること。
→そうではなく、自分の力によって人生はたいていコントロールできると考えること!(^⊆^)
5すべてを二者択一で考える
つまり、成功か失敗か。一つのミスによって、全体を失敗と決めつけてしまうこともある。
→そうではなく、失敗したところもあれば、うまくいったところもあるはずだ。
全体からみて正当な評価を下し、プラスの面に目を向ければいい。
6自分の言動に神経質になりすぎる
過去の結果や自分の言葉に対する相手の反応に神経質になるあまり、そのことがきになって先延ばしが起こる。
→解決法としては、評価主義から脱却する。相手の反応によって自分の行動を制限する、ということをやめる。
7人の心を悪いほうに深読みする
たとえば、一輪車に乗って、ちょうどうまく漕げているのに、うまく漕げたのは初めてなので、こけるんじゃないかと思って漕ぐのをやめてしまう。
→マイナスの深読みはしない笑
このような思考はすべて後天的なので、改めることができる。日記などで、思考をチェックしてみる。
流れとしては・・・
1ゆがんだ思考を見つける 2タイプを特定する 3合理的な考え方に切り替える
○○すべきだ という思考から ○○したい という思考へ
○○すべきだという考え方は、不安を生み、行動を阻害しやすい。
そうではなく、○○したい、という積極的で自主的な姿勢をとると、行動はスムーズになりやすい。
課題を決めたら、課題に取り組む理由をリストアップする。
そうすることにより、なぜその課題に取り組むのかが明確になる。
目標を定めたら、その目標に至るまでの課題を細分化する。
やりたいことリストをつくる。その際、達成期限も決めてみよう。
その目標達成にはどれくらい時間がかかるだろうか?と考えてみる。
たとえば、200ページの本を読むことが課題だとする。
ただ、読みたいものではあっても、一度に読むのは難しいとする。
じゃあ、どうやってこのやりたいことを細分化して取り組もうか?
10分で何ページ読めるかがわかると、取り組みやすい。
10分で10ページ読めるとすると、200分で読める計算になり、
その時間をどこでとるかということへと考えが移せます。
このように、目標達成に向けて取り組む内容を細分化することによって、具体的な計画が立てやすくなます。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ふうー・・・。こんな感じ。
まだまだ面白いことが書いてあります!
感想
やっぱり、人は向上したいという気持ちを持っている。
そして、それにむけて行動していけば、いつのまにか自分が変化し、目標に近づいていく。
そう実感させられた一冊でした。
まえの小さな習慣でも書いたけど、やはり習慣にすることは大事だな、ということ。
この本は、習慣にするための方法や、最初の一歩の踏み出し方がたくさん書いてあって
ためになったなーという感じです。(*^-^*)
機会を見て、読み返していきたい一冊。
おすすめです!(*^-^*)
いろいろまとめ(^O^)
音楽(ピアノ)まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16
本まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16-1
文鳥まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-1
絵まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-07-08-2